ART-SCHOOL 約2年ぶり、
待望のオリジナルフルアルバム完成!

このアルバムについて
「闇を友達にしようと思った。けど闇は友達にはなれなかった。」
フロントマンであり、ほぼ全曲のソングライティングを手がける木下理樹はそういいました。

前作『Hello darkness, my dear friend』では闇を掘り下げようとし、
あれから2年。いつしか自分自身が光あるところ、色鮮やかなものに惹かれていることに気づいたといいます。
闇から抜け出したかった。光あるところに向かうしかなかった。
光と色、そしてそれを受けとめる生命 
それらのものへの憧れと渇きから楽曲を書き下ろし、待望のフルアルバムが完成しました。
今まで以上に美しくポップで耳に残るメロディ。モノクロームの世界観から色鮮やかな世界へ。
ART-SCHOOLが新しい光をまとった珠玉の10曲。

本作のエンジニアは三好敏彦。
メンバーの敬愛するエンジニアの一人でアルバムとしては『14SOULS』『YOU』以来のタッグとなります。
コーラスは、音源やライブでのコーラスでおなじみのUCARY & THE VALENTINEが参加しイノセントな世界に華を添えています。
ジャケットデザインはこれまで通り盟友、Central 67の木村豊。
戌年のnew year 2018年、あえて猫で勝負するオルタネイティブ魂にもご注目ください。

ART-SCHOOL 9th Full Album

『In Colors』

2018.3.7 OUT
¥2,500(+tax)
WARS-0005/Warszawa-Label/UK.PROJECT inc.,

06. Tears
07. Shining 夕暮れ
08. evil city / cool kids
09. 光のシャワー
10. In Colors
収録曲:
01. All the light We will see again
02. Touching distance
03. Dreaming Of You
04. OK & GO
05. スカートの色は青

<<特典情報>>
【タワーレコードオリジナル特典:ステッカー】

※オンラインでご購入の方も、同じく特典が付きます。
※特典数に限りがございますので、お早めにご予約ください。
※特典の有無に関しては、店舗まで直接お問い合わせ下さい。
http://tower.jp



ART-SCHOOL TOUR 2018 「In Colors」

3月2日(金)千葉LOOK

 アルバム先行販売あり!
open19:00/start19:30
イープラス
ローソンチケット
L:70308
チケットぴあ
P:103-445
INFO:ディスクガレージ 050-5533-0888

3月18日(日)京都磔磔

open17:30/start18:00
イープラス
ローソンチケット
L:52298
チケットぴあ
P:103-561
モバイルサイトGREENS!チケット
INFO:GREENS 06-6882-1224

3月20日(火)広島Cave-Be

open18:30/start19:00
イープラス
ローソンチケット
L:61556
チケットぴあ
P:103-591
INFO:YUMEBANCHI 082-249-3571

3月25日(日)
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心

open17:30/start18:00
イープラス
ローソンチケット
L:70314
チケットぴあ
P:103-445
INFO:ディスクガレージ 050-5533-0888

4月1日(日)DUCE SAPPORO

open17:30/start18:00
イープラス
ローソンチケット
L:12281
チケットぴあ
P:103-311
INFO:WESS 011-614-9999


4月8日(日)名古屋APOLLO BASE

open17:30/start18:00
イープラス
ローソンチケット
L:43807
チケットぴあ
P:103-533
サンデーチケットセンター
INFO:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

4月11日(水)福岡the voodoo lounge

open18:30/start19:00
イープラス
ローソンチケット
L:83725
チケットぴあ
P:104-009
INFO:BEA 092-712-4221



4月13日(金)梅田Shangri-La

UCARY & THE VALENTINE

open18:30/start19:00
イープラス
ローソンチケット
L:52298
チケットぴあ
P:103-561
モバイルサイトGREENS!チケット
INFO:GREENS 06-6882-1224

4月18日(水)仙台LIVE HOUSE enn 2nd

open18:30/start19:00
イープラス
ローソンチケット
L:22524
チケットぴあ
P:103-409
チケットGIP
INFO:GIP 022-222-9999

4月20日(金)金沢vanvan V4

open18:30/start19:00
イープラス
ローソンチケット
L:56758
チケットぴあ
P:104-021
ホクチケドットコム
INFO:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100

4月21日(土)松本ALECX

open17:30/start18:00
イープラス
ローソンチケット
L:76189
チケットぴあ
P:104-021
ホクチケドットコム
INFO:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100

4月30日(月・祝)恵比寿LIQUIDROOM

UCARY & THE VALENTINE

open17:00/start18:00
イープラス
ローソンチケット
L:70328
チケットぴあ
P:103-445
INFO:ディスクガレージ 050-5533-0888

チケット ¥3,800(税込)+1drink

「Dreaming Of You」MUSIC VIDEO
「OK & GO」MUSIC VIDEO

木下理樹が語る、MV「Dreaming Of You」の見所

ーこんにちは、今日はオフィシャルサイトでMUSIC VIDEOの見所を自ら話すという企画で、オフィシャルならではの話を聞かせてもらえるとありがたいです。よろしくおねがいいたします。

木下「よろしくおねがいします。」

ー今日のインタビューの段階ではまだ、「Dreaming Of You」の方しか上がっていないので、「Dreaming Of You」の話にしぼって聞かせていただきます。
ボウリング場で撮影するというアイディアは木下さんから出たんですか?


木下「そうなんですが、実は一番最初に思いついたのはゴルフ場だったんです。ゴルフ楽しそうだなって…シミュレーションゴルフしかやったことないですけど…。回れるのものなら皆で一度回ってみたいな~って。健康的な気持ちにもなるだろうし、一回行ってみたいなって。フォアーっとか大声だしたいです。でも撮影が天候にも左右されるし、今回のスケジュールではちょっと難しいかなと。
あと、最近オリンピック見てて、カーリングも面白いなって思いましたね。ボウリングにちょっと似てるし。
もっというと、ゲートボールでもいいかなって思ったんですけど、流石におじいちゃん感がありすぎるか…って。僕から出てるおじいちゃん感と合いすぎかなぁと。ゲートボールって、爽快感というか、そういうのはあまりないじゃないですか。
ボーリングは好きです。みんなと一体になれる気もするし。楽しいですよね。

このMVって、カッコいいものにはしたかったんですけどシリアスなものにはしたくなかったんです。カッコいい中に、クスッと笑えるポイントがあるものが良いなと思っていました。この曲って普通に撮ったら、普通に「カッコいいね」っていうだけのものになっちゃうと思ったので、それだと自分の中では良い感じに引っかかってこないっていうか。ボウリングそのものも好きだし。ボウリング場のシチュエーションを使ったら面白いものが撮れるかなということでボーリング場に決めました。」

ー冒頭の4人並んでるシーン、、メンバーが4人横にならんでて遠くにピンが見えるとこすごくカッコいいですね。

木下「センスいいですよね。今回の制作チーム「ピンクじゃなくても」はすごく信頼してるチームなんです。絶対にいいものになるっていう確信はありましたね。
「ピンクじゃなくても」さんには前作「broken eyes」のMVと新木場スタジオコーストでのライブDVDと、そのトレイラー映像を作ってらいました。あと「YOU」のときのトレイラーも。
ピンクさんの感覚はとても信頼しています。
出会いも面白くて、8年くらい前にゾンビ映画を観るイベントみたいなのがあってゾンビ好きが集まったことがあって…映画館の大スクリーンでゾンビ映画を観る!みたいな。そこで初めてあったんです。出会った頃はただのゾンビ映画が好きな友人だったんです。
いろいろ話してるうちに「この映画のここが好き」とか、かなりマニアックな話になってもお互いに好きな部分が被ってたりして。「言葉にならないけど、ここぐっとくるよね」みたいなポイントが一緒だったんです。そこから、MV撮ってくれないかな?とかライブDVD撮ってくれないかな?とか、お願いするようになっていきました。
カッコいいだけの映像だったら「ピンクじゃなくても」チームにお願いしなくてもいいんですよ。「ピンクじゃなくても」チームって、明かりやアングル、映像美へのこだわりとセンスがすごいんです。めちゃくちゃ映画が好きな人たちの集まりなだけあって。

僕が好きな映画で、コーエン兄弟が撮ってるビッグ・リボウスキっていうボウリング好きな中年の人が出てくる映画があるんですが、その映画世界観を狙ってみたんですけど、伝わってたらいいなあと思ってます。」

ー撮影で苦労したことは?

木下「通常営業が終わってからってことで、会場入りが23時半とかで、24時とかから撮影が始まりました。会場の方はすごく協力的でしたね。本来は乗っちゃダメなレーンの上に立って撮らせてもらったりとか。
それぞれ交代で一球ずつ投げるんですが、最後のシーンはどうしてもあんな風に撮りたかったんです。あの画が撮れるまですごく時間がかかりました。大変でしたよ…僕がほとんどガーターしか出せなかったので…。メンバーが一人ずつスローで投げて、ストライクになるところを撮るっていう撮影だったんですけど、手がプルプルするくらいには投げました。
撮影終わったのが朝の7時とか8時とかだったんですけど最後終わるときに会場の方が感動して泣いてて、僕もらい泣きしそうになりました…。こんなに頑張ってるんだ……って。」

ー全体を通しての見所は?

木下「4人で歩いてるシーンですかね。あと、ゆっくり球が転がっていくシーンとか…。
「Dreaming Of You」と「OK & GO」は2曲を合わせて1つの作品となるように作られているので続けて、是非見てください。先に「Dreaming Of You」から見て欲しいです。」


『In Colors』発売を記念して、日頃から交流のある4人のライターの方にレビューを寄せていただきました。

ART-SCHOOLのよき理解者、音楽を語れる友人、木下理樹が敬愛する先輩、そして普段の遊び仲間、
4者4様のクロスレビューをご覧ください。

■愛されることより愛することを選ぶんだ

某誌でインタビューをやって、本作の制作時に木下理樹がどんな状況にあったのか知った。一言で言ってしまうと、重い鬱に苛まれ、バンドを辞めてしまおうかと まで思い詰めた果てに産み落とされた作品だという。そう言われれば確かにそれを暗示するような言葉があちこちで聴けるのだが、それでも本作が一見光と色彩に満 ちたポジティヴな作品になったのは、本作を作るその過程こそが木下にとってリハビリテーションであり治癒だったということだろう。そうありたいと願った木下の すがるような思いが刻まれている。
かつて「違う人間に生まれたかった/きっとましだった」と捨て鉢に歌い、切実に愛されることを望んだ男が、「今度から違う/愛せなきゃ変わらないだろう」と歌う に至った変化は感動的だ。だがそうは言ってもART-SCHOOLの本質が変わったとは思わない。しょせん人間はひとりで生きひとりで死ぬしかない。そんな切ないまでの諦念がARTをARTたらしめている。音響的にもバンド・アンサンブルの面でも近年の最高作だと思う。

小野島大

■闇の深さを知った2人だからこそ作り得た“光のアルバム”

「怪物と戦う者は気をつけるがいい。深き闇を覗き込むと闇もまたおまえを覗き込む」

ART-SCHOOLの最新作である『In Colors』が完成するまでの過程を木下理樹と戸高賢史に聞いたとき、筆者の頭に浮かんだのは、ドイツの哲学者ニーチェのこの言葉だった。

闇と向き合い、闇に取り込まれながら産み落とした前作『Hello darkness, my dear friend』。聴き手の孤独に寄り添うような、この素晴らしいアルバムの代償として、木下の心には大きな虚無が巣喰い、しばらくのあいだ鬱状態から抜け出せなくなったという。『In Colors』がこれまでになくポップで明るいのは、光や色彩のある場所で鳴らされているからでは決してない。寧ろ、深い闇の底から一筋の光を求めるような、“祈り”にも似たメロディがそこにあるからだろう。

“死んだ様に君は生きていくのかい? 僕はそんな風に生きていたくない”(「All the light We wil see again」)、“大人になって 家庭を持ち /キャッチボールとかしたいな”(「OK & GO」)。かつて、こんな素直な木下理樹がいただろうか。プリズムのように色とりどりのギターを放つ戸高も、どこか愉しげである。

『In Colors』は、闇の深さを知った2人だからこそ作り得た“光のアルバム”なのだ。

黒田隆憲(『SHOEGAZER DISC GUIDE』監修)

■生きている限り

勢いまかせの衝動ではなく、何かをここから始めるように、丁寧にパワフルなアンサンブルが奏でられる冒頭の“All the light We will see again” 。《死んだ様に君は生きていくのかい? 俺はそんな風に生きていたくはない》――木下理樹の切実な歌に、コーラスが重なり、世界が一気に色づく。花が色づき、空の青さが眩しい、『In Colors』の光景に、《俺は唄うんだ 消えてなくなる前に》という意志が響く。
灰色の混沌に覆われた相変わらずの世界を塗りつぶすように、カラフルな光に全身を埋めた2年ぶりのニューアルバム。躍動する甘美なメロディ、シャープなギターリフ、ときにソリッドにときにすべてを包容するように鳴るアンサンブル、繊細で鮮やかな筆致――。ART-SCHOOLの信頼の武器が迷いなく迸り、そして新たなサウンドアプローチも随所に聴ける文句なしの傑作だ。バンドは何度でも生き返れる、そして生きている限り、何度でも強く輝けるーーそんな通奏低音が聴こえる魂の9thアルバムだ。

ロッキング・オン 小松香里

■きっと、今の木下理樹だからこそ歌える愛に、リッキーが愛されている理由を知る

これを読んでいる熱心なリスナーの方たちには本当に申し訳ないのだが、僕にとってのART-SCHOOLは、ずっと触れてこなかった、でも、周りにいる決して少なくない友人や仕事仲間が熱視線を送り続けている同世代のバンドという認識だった。木下理樹ことリッキーと年に何度かGARAGEという下北沢にある小さなライヴハウスの事務所や同じく下北沢にある飲み屋で遭遇するようになったのはここ数年だ。電話番号は知っているが、約束して飲みに行ったことはない。一度、携帯に泥酔状態のリッキーから呼び出されたことがあったけれど、行かなかった。おそらくリッキー自身も覚えていないと思う。そういえば、シラフのリッキーと会話した記憶もほとんどない。でも、なぜ彼はこんなにも多くの人に愛されているのか不思議に思っていた。みんなリッキーについて話すときは、たとえそれが表面的には好意的な内容でなくても笑顔を浮かべている。「それがリッキーだから、許すしかないじゃん」という種類の感情が言外に滲んでいる。なるほど、結局はその謎を解く鍵はART-SCHOOLの音楽そのものにあったのだと、本作を聴いて思った。僕は今のリッキーが、ART-SCHOOLが、モノクロのロックではなく、ここまで光輝を宿したそれを鳴り響かせている過程は共有していないけれど、本作全体に通底している能動的に人を愛そうとしている意志の動きはとても理解できる。僕も彼と同じく、今年40歳になる。不惑と言われる年齢だ。40にして惑わず、というフレーズは当初イメージしていたよりもずっと直線的な表現性をもってオルタナティヴなロックを鳴らしているこのアルバムには相応しくないが、40を間近にした男だからこそたどり着いた、鮮やかで重たい、年輪を重ねたダイヤモンドのようなサウンドとメロディとリリックが紡がれている。ラストの「In Colors」という曲。ときにマイブラの残像をなぞるようにギターを歪ませ浮遊させながら、歌をポップに解放していく様相に、ただただグッとくるものがあった。

三宅正一
※五十音順

真っ直ぐ前を見つめる猫の表情に虹色の光が印象的な『In Colors』のジャケット。
これまでもグッズやジャケットに猫のイラストが登場していることもあるART-SCHOOL。
フロントマンの木下理樹が猫との関係、そしてこのジャケットへの想いを語っています。是非ご一読ください。


「僕と猫とジャケット」

物心ついた頃から普通に猫は好きでした。自分がとても猫好きだなってことを自覚したのは、高校生の時でした。
その頃、大阪でひいおばあちゃん家に下宿みたいな感じで住んでたんですけど、その家に猫が居着いてて。その頃の猫体験が大きいですね。
おばあちゃん家の前は実家に住んでたんですけど、うちの家族はペットに興味ないというか、生き物に興味がなくて。僕にも興味なかったように思います。
だから高校生の時のおばあちゃん家の猫が、初めての濃密な猫体験でした。

高校は真面目に行ってました。たまに抜け出したりとかはしてましたけど、基本的に毎日行ってましたよ。部活はやってなかったですが、友達同士で作ったサッカーチームみたいなのに所属してました。で、学校から家に帰ったらひいおばあちゃんと猫がいて…。
実は、おばあちゃんが飼ってたわけではなく、勝手に家に入ってくる野良猫だったんです。名前がないからシロって呼んでました。
長屋みたいな家だったので、誰かしら家にいる時間は扉も開けていて裏口からシロがニャーニャーって言ってる、みたいな。本当に毎日当たり前のように家に来てるので、僕としては飼ってるような感じでした。毎日ごはんも僕があげてましたし。
そんな生活が、ある日急にシロが居なくなるまで2年半くらい続きましたね。
シロは急に来なくなりました。猫って死に際を見せないっていうからそういうことなのかなって思いました。
高校を卒業してから一年くらい大阪で曲を作って溜めて、そのあとに「よし、東京行こう」って出て来ました。
出て来た当初は若かったしお金もなかったから、自分では猫は飼えなかったですね。ペット可の物件は家賃が高かったり、女性専用物件だったりとか。
猫好きの友達の家に行って触らせてもらったりしてました。
メレンゲのクボくんとかのところにはよく行ってましたね。クボくんと遊びたいのかクボくんちの猫と遊びたかったのか、本当のことを言えば、僕の中では7:3で猫の方が勝ってましたね。
ほぼ毎日、週5くらいで家にお邪魔してました。もうクボくんは遠くに引っ越しましたけど、その時からの猫、トムくんとは今でもたまに遊んでますよ。

今はもう、飼おうと思ったら飼えますけど、やっぱりツアーとかで長く家を空けるのが可哀想で。もしツアーが終わって家に帰って来て猫が死んでたら、あまりにもショックすぎる…… もちろん留守番を誰かにお願いするってことはできるんですけど、僕がいないと寂しいだろうなって思うんですよ。
自分に子どもがいないから、猫を子どもみたいな気持ちで可愛がりたいんですよ。だから、かわいそうなことになっちゃうことは出来ない…。

飼いたいけど、飼えないそんな気持ちで、もうこのアルバムのジャケットは猫しかない!って感じでした。最初の打ち合わせの段階で、グッズもジャケットも「できれば猫がいい」ってことはデザイナーの木村さんに言ってました。木村さんも猫好きだったんですよ。そこの共通点があったことも大きいですね。
本当、今回のジャケットは、猫が飼えない、でも飼いたい…っていう熱い想いがジャケットに出たんじゃないかと思います。「俺は猫が好きだ!」っていう。
猫でいくって決めてからいろんな猫の写真をみました。
最終的にこの猫に決めたのは目ですね。凛々しさと可愛らしさを併せ持った目だなと。
なんだか親近感も湧きましたし「こういう風に生きてみたいもんだな」って思いました。

やっぱり猫っていいですよね。
猫になりたいと思います。
優しい飼い主だったらいいなぁ。野良は自由だけど、東京じゃすぐに捕まっちゃいそうで。飼い猫でいいです。


木下理樹

ART-SCHOOL『In Colors』発売記念インストアイベント

【FLAKERECORDS】
開催日時:2018年3月10日(土)OPEN/START 20:00
開催場所:FLAKE RECORDS
イベント内容:木下理樹弾き語りミニライブ&サイン会
問い合わせ先:FLAKE RECORDS(06-6534-7411)
〒550-0015 大阪市西区南堀江1-11-9 SONO四ツ橋ビル201
http://www.flakerecords.com/

<入場方法>
*整理番号付優先入場券はFLAKE RECORDSにて3月7日(水)発売(3月6日(火)入荷)のART-SCHOOL『In Colors』(WARS-0005)をご購入頂いた方に差し上げます。
*ご予約の受付開始は2月21日(水)の12時からとさせて頂きます。
*当日19時に一旦お店を閉店して準備致します。
*整理番号付優先入場券をお持ちの方から随時入場して頂きますので5分前にお越し下さい。
*満員の場合は入場をお断りする場合がございます!
*開演後は整理番号付優先入場券お持ちの場合でも満員だと入場出来ない可能性がございます。
*当日、整理番号付優先入場券をお持ちお客様は、イベント終了後サイン会にご参加いただけます。
*サインはCDのジャケットに致しますので、イベント当日はご購入いただいたCDを忘れずにお持ちください。

<注意事項>
・整理番号は抽選となります、ご来店頂いた時に抽選で配布します。通販の方にはランダムで封入致します。(先着順ではございません)
・整理番号付優先入場券は定員に達し次第終了いたします。
・商品を2点以上ご予約の場合も、予約点数に関わらず優先入場券の配布は1枚とさせて頂きます。

【タワーレコード新宿店】
開催日時:2017年4月14日(土)18:00スタート
開催場所:タワーレコード新宿店7Fイベントスペース
イベント内容:木下理樹弾き語りミニライブ&サイン会
配券対象店舗:タワーレコード新宿店、渋谷店、池袋店、秋葉原店、横浜ビブレ店
問い合わせ先:タワーレコード新宿(03-5360-7811)
〒160-0022東京都新宿区新宿3-37-1 フラッグス7~10F
http://tower.jp/store/kanto/Shinjuku

<参加方法>
観覧フリー。ご予約者優先で、タワーレコード新宿店、渋谷店、池袋店、秋葉原店、横浜ビブレ店にて、3/7発売ART-SCHOOL「In Colors」 (WARS-0005)をお買い上げいただいた方に、先着でサイン会参加券を差し上げます。
サイン会参加券をお持ちの方には、ミニライブ終了後、サイン会にご参加いただけます。
サインはCDに致しますので、当日はお買い上げいただいたCDを忘れずにお持ちください。
※3/2(金)千葉LOOKにて行う先行販売では、サイン会参加券はつきませんのでご了承ください。

<注意事項>
・対象商品のご予約はお電話とタワーレコードホームページの店舗予約サービスでも承っております。
・サイン会参加券の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご予約/ご購入いただいてもつきませんのでご注意ください。
・会場へは危険物(刃物類や人体を傷つける恐れのあるもの)の持ち込みを禁止します。
・事故・混乱防止のため、イベントでは様々な制限を設けさせていただく場合がございます。その際は必ずスタッフの指示に従って頂くようお願いいたします。守られない場合、イベントへの参加をお断りする事がございます。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承頂けるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理して下さい。
・安全面・防犯面・警備強化の為、イベントにご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。イベント会場ではお荷物のお預かりはできません。

・当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をよろしくお願い致します。当日スタッフの指示に従って頂けない場合は、イベントの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承の上ご参加下さい。
・運営の妨げとなる行為をされますと会場より退場して頂く場合がございます。
・イベント当日は、お渡ししたサイン会参加券を忘れずにご持参下さい。
・サイン会参加券を紛失/盗難/破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。
・アーティストの都合及び天候などにより、内容等の変更やイベント自体が中止となる場合がございます。
・イベント当日の録音・録画および、店内での飲食は一切禁止とさせていただきます。
・イベント対象商品をお求めいただいた際の払い戻しは一切行いませんので、予めご了承下さい。不良品の場合は良品交換とさせて頂きます。

雑誌インタビュー
「MUSIC MAGAZINE」…2月20日発売
「ROCKIN'ON JAPAN」…2月28日発売
「音楽と人」…3月5日発売
「SOUND DESIGNER」…3月9日発売
「THE EFFECTOR BOOK」…3月12日発売
「MUSICA」…3月15日発売
「GiGS」…3月27日発売
「Guitar Magazine」…4月12日発売
雑誌レビュー
「ROCKIN'ON JAPAN」…2月28日発売
「音楽と人」…3月5日発売
「bounce」…3月25日発行
WEBインタビュー
・OTOTOY https://ototoy.jp/feature/2018030701
・Mikiki http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/17016
・BELONG https://belongmedia.net/2018/03/06/【interview前半】木下理樹がカラフルに生きるべく生み/
配信番組
「ぷらすと」…2月21日、木下&中尾生出演 ※アーカイブ(http://st.wowow.co.jp/detail/14493)
ラジオ
JFN「Memories&Discoveries」選曲&コメントOA…3/22(木)午前4:00~5:30
bayfm「MOZAIKU NIGHT FRIDAY EDITION」…3/23(金)深夜2:00~2:57
テレビ番組
CS音楽チャンネル ミュージック・エア 「MA HEADLINES」…初回放送:3/31(土) 18:00、リピート放送4/03(火) 20:00、4/06(金) 6:00

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