ART-SCHOOL 約2年ぶり、
待望のオリジナルフルアルバム完成!
『In Colors』
2018.3.7 OUT※オンラインでご購入の方も、同じく特典が付きます。
※特典数に限りがございますので、お早めにご予約ください。
※特典の有無に関しては、店舗まで直接お問い合わせ下さい。
http://tower.jp
ART-SCHOOL TOUR 2018 「In Colors」
3月2日(金)千葉LOOK
アルバム先行販売あり!3月18日(日)京都磔磔
open17:30/start18:003月20日(火)広島Cave-Be
3月25日(日)
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
4月1日(日)DUCE SAPPORO
open17:30/start18:004月8日(日)名古屋APOLLO BASE
open17:30/start18:004月11日(水)福岡the voodoo lounge
open18:30/start19:004月13日(金)梅田Shangri-La
UCARY & THE VALENTINE
4月18日(水)仙台LIVE HOUSE enn 2nd
open18:30/start19:004月20日(金)金沢vanvan V4
open18:30/start19:004月21日(土)松本ALECX
open17:30/start18:004月30日(月・祝)恵比寿LIQUIDROOM
UCARY & THE VALENTINE
チケット ¥3,800(税込)+1drink
木下理樹が語る、MV「Dreaming Of You」の見所
『In Colors』発売を記念して、日頃から交流のある4人のライターの方にレビューを寄せていただきました。
ART-SCHOOLのよき理解者、音楽を語れる友人、木下理樹が敬愛する先輩、そして普段の遊び仲間、
4者4様のクロスレビューをご覧ください。
■愛されることより愛することを選ぶんだ
某誌でインタビューをやって、本作の制作時に木下理樹がどんな状況にあったのか知った。一言で言ってしまうと、重い鬱に苛まれ、バンドを辞めてしまおうかと まで思い詰めた果てに産み落とされた作品だという。そう言われれば確かにそれを暗示するような言葉があちこちで聴けるのだが、それでも本作が一見光と色彩に満 ちたポジティヴな作品になったのは、本作を作るその過程こそが木下にとってリハビリテーションであり治癒だったということだろう。そうありたいと願った木下の すがるような思いが刻まれている。■闇の深さを知った2人だからこそ作り得た“光のアルバム”
「怪物と戦う者は気をつけるがいい。深き闇を覗き込むと闇もまたおまえを覗き込む」■生きている限り
勢いまかせの衝動ではなく、何かをここから始めるように、丁寧にパワフルなアンサンブルが奏でられる冒頭の“All the light We will see again” 。《死んだ様に君は生きていくのかい? 俺はそんな風に生きていたくはない》――木下理樹の切実な歌に、コーラスが重なり、世界が一気に色づく。花が色づき、空の青さが眩しい、『In Colors』の光景に、《俺は唄うんだ 消えてなくなる前に》という意志が響く。■きっと、今の木下理樹だからこそ歌える愛に、リッキーが愛されている理由を知る
これを読んでいる熱心なリスナーの方たちには本当に申し訳ないのだが、僕にとってのART-SCHOOLは、ずっと触れてこなかった、でも、周りにいる決して少なくない友人や仕事仲間が熱視線を送り続けている同世代のバンドという認識だった。木下理樹ことリッキーと年に何度かGARAGEという下北沢にある小さなライヴハウスの事務所や同じく下北沢にある飲み屋で遭遇するようになったのはここ数年だ。電話番号は知っているが、約束して飲みに行ったことはない。一度、携帯に泥酔状態のリッキーから呼び出されたことがあったけれど、行かなかった。おそらくリッキー自身も覚えていないと思う。そういえば、シラフのリッキーと会話した記憶もほとんどない。でも、なぜ彼はこんなにも多くの人に愛されているのか不思議に思っていた。みんなリッキーについて話すときは、たとえそれが表面的には好意的な内容でなくても笑顔を浮かべている。「それがリッキーだから、許すしかないじゃん」という種類の感情が言外に滲んでいる。なるほど、結局はその謎を解く鍵はART-SCHOOLの音楽そのものにあったのだと、本作を聴いて思った。僕は今のリッキーが、ART-SCHOOLが、モノクロのロックではなく、ここまで光輝を宿したそれを鳴り響かせている過程は共有していないけれど、本作全体に通底している能動的に人を愛そうとしている意志の動きはとても理解できる。僕も彼と同じく、今年40歳になる。不惑と言われる年齢だ。40にして惑わず、というフレーズは当初イメージしていたよりもずっと直線的な表現性をもってオルタナティヴなロックを鳴らしているこのアルバムには相応しくないが、40を間近にした男だからこそたどり着いた、鮮やかで重たい、年輪を重ねたダイヤモンドのようなサウンドとメロディとリリックが紡がれている。ラストの「In Colors」という曲。ときにマイブラの残像をなぞるようにギターを歪ませ浮遊させながら、歌をポップに解放していく様相に、ただただグッとくるものがあった。真っ直ぐ前を見つめる猫の表情に虹色の光が印象的な『In Colors』のジャケット。
これまでもグッズやジャケットに猫のイラストが登場していることもあるART-SCHOOL。
フロントマンの木下理樹が猫との関係、そしてこのジャケットへの想いを語っています。是非ご一読ください。
「僕と猫とジャケット」
物心ついた頃から普通に猫は好きでした。自分がとても猫好きだなってことを自覚したのは、高校生の時でした。ART-SCHOOL『In Colors』発売記念インストアイベント
【FLAKERECORDS】
<入場方法>
*整理番号付優先入場券はFLAKE RECORDSにて3月7日(水)発売(3月6日(火)入荷)のART-SCHOOL『In Colors』(WARS-0005)をご購入頂いた方に差し上げます。
*ご予約の受付開始は2月21日(水)の12時からとさせて頂きます。
*当日19時に一旦お店を閉店して準備致します。
*整理番号付優先入場券をお持ちの方から随時入場して頂きますので5分前にお越し下さい。
*満員の場合は入場をお断りする場合がございます!
*開演後は整理番号付優先入場券お持ちの場合でも満員だと入場出来ない可能性がございます。
*当日、整理番号付優先入場券をお持ちお客様は、イベント終了後サイン会にご参加いただけます。
*サインはCDのジャケットに致しますので、イベント当日はご購入いただいたCDを忘れずにお持ちください。
<注意事項>
・整理番号は抽選となります、ご来店頂いた時に抽選で配布します。通販の方にはランダムで封入致します。(先着順ではございません)
・整理番号付優先入場券は定員に達し次第終了いたします。
・商品を2点以上ご予約の場合も、予約点数に関わらず優先入場券の配布は1枚とさせて頂きます。
<参加方法>
観覧フリー。ご予約者優先で、タワーレコード新宿店、渋谷店、池袋店、秋葉原店、横浜ビブレ店にて、3/7発売ART-SCHOOL「In Colors」 (WARS-0005)をお買い上げいただいた方に、先着でサイン会参加券を差し上げます。
サイン会参加券をお持ちの方には、ミニライブ終了後、サイン会にご参加いただけます。
サインはCDに致しますので、当日はお買い上げいただいたCDを忘れずにお持ちください。
※3/2(金)千葉LOOKにて行う先行販売では、サイン会参加券はつきませんのでご了承ください。
<注意事項>
・対象商品のご予約はお電話とタワーレコードホームページの店舗予約サービスでも承っております。
・サイン会参加券の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご予約/ご購入いただいてもつきませんのでご注意ください。
・会場へは危険物(刃物類や人体を傷つける恐れのあるもの)の持ち込みを禁止します。
・事故・混乱防止のため、イベントでは様々な制限を設けさせていただく場合がございます。その際は必ずスタッフの指示に従って頂くようお願いいたします。守られない場合、イベントへの参加をお断りする事がございます。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承頂けるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理して下さい。
・安全面・防犯面・警備強化の為、イベントにご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。イベント会場ではお荷物のお預かりはできません。
・当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をよろしくお願い致します。当日スタッフの指示に従って頂けない場合は、イベントの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承の上ご参加下さい。
・運営の妨げとなる行為をされますと会場より退場して頂く場合がございます。
・イベント当日は、お渡ししたサイン会参加券を忘れずにご持参下さい。
・サイン会参加券を紛失/盗難/破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。
・アーティストの都合及び天候などにより、内容等の変更やイベント自体が中止となる場合がございます。
・イベント当日の録音・録画および、店内での飲食は一切禁止とさせていただきます。
・イベント対象商品をお求めいただいた際の払い戻しは一切行いませんので、予めご了承下さい。不良品の場合は良品交換とさせて頂きます。