2016/11/25更新
ART-SCHOOL史上初の
B SIDES BEST!
ファン投票を反映し、メンバーの思入れと共に選曲した全18曲。廃盤となった入手困難なCDからも収録!
ART-SCHOOL
B SIDES BEST 『Cemetery Gates』
2017年1月25日(水)、WARS-0003、定価¥2,500(税別価格)
Warszawa-Label/UK.PROJECT inc.,
01. ニーナの為に
02. ステート オブ グレース
03. 1965
04. プール
05. I hate myself
06. レモン
07. LILY
08. SKIRT
09. LOVERS
10. MEMENT MORI
11. JUNKY’S LAST KISS
12. LUCY
13. カノン
14. LITTLE HELL IN BOY
15. LOVERS LOVER
16. それは愛じゃない
17. その指で
18. Ghost of a beautiful view
VIDEO
ART-SCHOOL初のB SIDES BESTをリリース致します。
2000年に『SONIC DEAD KIDS』でデビューして以来、6枚のシングル、11枚のミニアルバム、9枚のオリジナルアルバムをリリースしてきました。
全キャリアから、シングルにはならなかったオルタネイティブな人気曲をよりすぐり、各レーベルの熱い協力を得てコンパイルしました。
事前に行ったファン投票を反映し、メンバーの思い入れと共に選曲した全18曲。
廃盤となった入手困難な『SWAN SONG(DISC1・2)』からも4曲収録しています。
推し曲にならなかった、B SIDE曲の人気が高いのもART-SCHOOLの大きな特徴です。
隠れた名曲達をたくさんの方に聴いて欲しいと願ったB SIDE BEST 『Cemetery Gates』。
ART-SCHOOLの歴史と思いが詰まっています。ぜひ聴いてください。
さらに、3月25日(土)梅田 Shangri-Laと3月30日(木)Shibuya WWW Xでワンマンライブも決定!
チケットの先行受付がART-SCHOOL MOBILEは12/1~、オフィシャルHPは12/16~開始されます。
ART-SCHOOL LIVE 2017
B SIDES BEST「Cemetery Gates」
■2017年3月25日(土)梅田 Shangri-La
開場17:30 / 開演18:00 / チケット代 ¥3,800 (+1D)
【一般発売】2017年1月22日~
■2017年3月30日(木)Shibuya WWW X
開場18:15 / 開演19:00 / チケット代 ¥3,800 (+1D)
【一般発売】2017年1月22日~
e+ / チケットぴあ (Pコード:317-577) / ローソンチケット (Lコード:71064)
【ART-SCHOOL MOBILE先行】 →終了しました!
12月01日(木)12:00~12月11日(日)23:00
お1人様各公演4枚まで
http://artschool-m.com/
【オフィシャルHP先行】 →終了しました!
12月16日(金)12:00~12月25日(日)23:00
お1人様各公演4枚まで
http://eplus.jp/artbsidehp/
2017/3/22更新
ART-SCHOOL LIVE 2017 B SIDES BEST「Cemetery Gates」
オフィシャルグッズラインナップを発表!
《ART-SCHOOL OFFICIAL GOODS》
■I hate myself Tshirt
(WH/BK・S/M/L) \3,500 taxin
*ビッグシルエットポケTです。
詳しいサイズは、
WARZSAWA ON LINE SHOP をご参照ください。
※先行通販は終了しております。
■スマホリング
(通常カラー:blue)\1,500 taxin
*Art-School Mobile限定カラー受注は終了しております
■MEMENT MORI ハンドタオル \1,000 taxin
《WARZSAWA APPAREL LINE》
■WARZSAWAロングカーディガン \7,500 taxin
*売り切れ次第販売終了
■DENIM BADGE \500 taxin
■WAZSAWAステッカーセット \800 taxin
*梅田シャングリラ先行物販販売:16:30(予定)
*渋谷WWW X先行物販販売:17:15(予定)
2016/12/26更新
1/25発売、B SIDE BEST『Cemetery Gates』のCD購入者特典として、
タワーレコード全店(オンライン含)で缶バッヂをプレゼント致します。
数に限りがありますので、予約をお勧めします。
※特典は無くなり次第終了となります。特典の有無は各店舗にお問い合わせ下さい。
さらに、東名阪でインストアイベントが決定!
木下理樹の弾き語りとサイン会です。是非参加券を入手してください。
[ART-SCHOOL B SIDE BEST『Cemetery Gates』発売記念インストアイベント]
2月18日(土)東京・タワーレコード新宿店|START 21:00
2月25日(土)大阪・FLAKE RECORDS|START 20:00
2月26日(日)愛知・タワーレコード名古屋パルコ店|START 18:00
■詳細はLIVEページへ
2017/02/07更新
石毛輝 (lovefilm)
B SIDES BESTが作れるって本当に素晴らしい事だし、長く作品を作り続けたバンドの特権だと思います。
B面と呼ばれる曲は所謂キャッチーじゃなかったり曲調が暗かったり、etcなイメージがあるかもしれませんが、意外と隠れた良曲があるのもB面であり、バンドの本質が見え隠れしたりするので俺はとても好きです。
そんな気持ちでワクワクしながら聴いてみたら好みの曲ばかり!
これA面でいいじゃん!みたいな曲や深く刺さる曲もあり、あらためてART-SCHOOLの懐の深さと歴史を感じました。かっけー!
今までART-SCHOOL通った事ない人でもマストバイな1枚だと思います!
伊東真一 (HINTO)
バンドって続けるだけでも大変なのにレーベルの垣根まで越えてこういう作品が出せるART-SCHOOLってやっぱり凄いなと思います。
どこか歪だけど美しい曲たちと色んな人のART-SCHOOL愛が詰まって完成した素晴らしいアルバム、発売おめでとう!
エンドウアンリ (PELICAN FANCLUB)
13歳の頃、泣くことはカッコ悪いと思っていたけれど
嫌いな学校から帰ってdisk unionで買った「UNDER MY SKIN」に入っていた「LUCY」を聞いてよく泣いていたことを思い出した。
思春期の独占欲はB SIDEだからこそ教えたくなかったけれどこれを機に。
大木伸夫 (ACIDMAN)
ART-SCHOOLはインディーズ時代に、おそらく一番対バンしたバンド。
久々に聴いたあの頃の曲達。
絶望を歌いながら、希望を願っていたあの頃。
大好きだった曲達がいっぱい。
全く色褪せないな。
やっぱり良いバンドだわ。
大喜多崇規 (Nothing’s Carved In Stone)
当時レコード店で働いていた僕は、
本当に「壊れそうな音」なんてあるわけ無いと思っていました。
でも彼らは危うかった。
光が透けるガラスみたいに、鋭くて儚くて、
背中と背中を合わせ、必死に守るように、
汚して隠して、底の見えない所に1つ隠し持って。
Cemetery Gates全曲聴いたよ。とても美しかった。
冬に聞くと沁みるー!
カネココウタ (カフカ)
青すぎる夜を越えたくて聴いていた。
何度も聴いて、許されて眠る。
人がいけないことだと分かっている事をしたくなるように、俺はアートを聴いていた気がする。そうやって傷を抉るたびに、生の実感を得た。
「Cemetry Gates」に収録されている曲たちが背負った悲しみと、不器用な優しさに感謝を。そしてコメントを寄贈出来たこと、光栄に思っています。発売おめでとうございます。
ちなみに俺は「LUCY」が好きです。
クボケンジ (メレンゲ)
出逢った頃から常に異彩を放っていたart-school、木下理樹はどうやって曲を作っているんだろう。いつも想像してみます。
どうしたこんな凄い曲なんで思いつくのか、
答えは出ていません。
小出祐介 (Base Ball Bear)
B面集というから、キャリアも長いことだし相当マニアックな選曲になっているんだろうと思って聴きはじめたんですけど、ART-SCHOOLのライブでギュッと心を鷲掴みにされる瞬間をめちゃ思い出しました。
高校生の頃、よく放課後にライブを観に行っていて、なんて美しいんだと。
ぶっ壊したくなるような衝動や、「よし、死のう」みたいな危うさ、それを目の前にまざまざと展開されて「あーーー」と。
ご本人たちもこのクオリティーに驚いているようですが、ART-SCHOOLのかっこよさの肝の部分が凝縮されたベストといえるのではないでしょうか。
これからも木下くんには、元祖ほっそりキノコおじさんとして120歳くらいまでパンパンに生きてもらいたいです。
美しい楽曲をたくさん書いてほしいです。
越雲龍馬 (polly)
ART-SCHOOLというバンドに出会ったのは7年前の2010年日比谷野音"KINOSHITA NIGHT"でした。おそらく出会う前から木下理樹は木下理樹で、出会ってからも彼は彼のまま孤独に寄り添う音楽を産んでいるのだとB SIDE BESTを聴いて感じました。
僕の音楽的血液にはART-SCHOOLの遺伝子が入っています。
これからも理樹さんが酔った時に、家へ連れて帰ったりタクシー乗せるのを手伝ったりさせてください。木下理樹の愛してやまない後輩、polly越雲より。
後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
最近ではリッキーだなんて呼んで、会ったらいろいろな立ち話をして仲良くしてもらっている理樹君だけど、出会った頃は一緒にいるだけでちょっと緊張するような存在だった。どうしてかは分からない。お互い、20代中盤のヒリヒリとした青春の、真っ只中にいたからかもしれない。あるいは、一方的に理樹君の才能にある種の畏怖や、嫉妬や、憧憬を俺が抱いていたからかもしれない。腕っぷしだけで考えたら初期メンバーにタコ殴りにされる可能性だってあったと思うけれど、触ったら危ないと感じるような、寄せ付けなさを持っているひとだった。
ART-SCHOOLのデビューが決まった頃、俺はサラリーマンをしていた。繁忙期で残業する同僚たちを尻目に向かったお台場、ナンバーガールの解散コンサート。ART-SCHOOLのみんなは関係者席にいた。ドラムの桜井さんにビールを二杯奢ってもらって、理樹君と立ち話をしたことを覚えている。理樹君は「最近なにしてるの?」という俺の質問に「音楽。それしかやることないからね」と答えた。死ぬほど羨ましかった。ムカつきもした。
あれから何年も経って、当時から孤独や孤高みたいな言葉が顔に書いてあるような感じだったけれども、きっちり当初のメンバーがいなくなって、丸裸みたいな華奢で無頼な男の隣には、この界隈の面倒くささを一手に引き受けているトディが寄り添っている。FADE TO BLACKを今でも生で聴けるのは、トディのお陰だ。ありがとう、トディ。
そして、まじまじと青春を聞き返すように聴いたB面集。最高だ。涙が出そうだ。お台場のZEPPで俺を惨めにしたのは木下理樹ではなくて、なにより俺自身だった。当時の、このまま誰にも見つけてもらえずに朽ち果ててゆくのではないかという不安や焦燥、俺が根源的に抱えている所在や遣る瀬のなさに寄り添ってくれたのはART-SCHOOLの音楽だった。あの頃に抱えていたすべての負の感情を、抱きしめるように今日も君の音楽があって、俺はなんだか泣きそうだ。
リッキー、これからも素晴らしい音楽を。ね。
小林祐介 (THE NOVEMBERS/Pale im Pelz)
『Cemetery Gates』に寄せて
聴けば聴くほど、知れば知るほど、ART-SCHOOLというバンドや木下理樹という人物が、いかに替えのきかない存在なのかを知る。
誰が歌っても「良い」と感じる曲は、名曲。
何を歌っても「良い」と感じさせる歌手は、名歌手。
ことART-SCHOOLについて言えば
ART-SCHOOL曲を、木下理樹が歌うことによってのみ、とびきりの化学反応が生まれる。唯一無二。ほかのじゃダメ。
久しぶりに聴いた曲がたくさんあったけれど、懐かしさよりも、改めて感じた曲の良さが印象的だった。
新しさは古くなるけれど、美しさは古びない。
B面とは名ばかりの、美しい作品です。
桜井雄一 (LUNKHEAD etc.)
『Cemetery Gates』発売おめでとうございます。ファン投票を反映しメンバーが選曲した曲という事ですが、改めて今、どの曲を聴いても色褪せることのない「生きている」曲なんだなと強く感じますし、作品ごとに新しい事にチャレンジし続けるその姿勢がART-SCHOOLの「強さ」であり、その強さの根源は木下理樹の変わらぬ「信念」なんだと思います。
自分にとってART-SCHOOLは、曲に対するアプローチや音楽に対する考え方など、ドラマーとして今の自分の礎を作ってくれたバンドであり、それまで自分の知らなかった世界を教えてくれたバンドです。この作品を通してより多くの人がART-SCHOOLの歴史に触れ、今のART-SCHOOLの格好良さを感じてくれたら嬉しい限りです。
私ごとで誠に恐縮ですが、自分が携わった曲で個人的にも思い入れのある曲ばかりでオレ得な『Cemetery Gates』、暫くはヘビロテ決定です。
これからもART-SCHOOLの一ファンとして応援し続けます。
佐藤千亜妃 (きのこ帝国)
例えるなら素顔の内側、みたいな音源集だと思う。無邪気で、そして儚い。
須藤寿 (髭)
木下くんは脆弱です。ずっと生きているのに不思議な儚さをまとっています。彼とはよく食事をしますが、いつも場を盛り上げてくれます。その姿を見て、いつも翌日、自分の厚顔無恥を恥じています。
出戸学 (OGRE YOU ASSHOLE)
僕らの初めての全国ツアーはアートスクールとのスプリットツアーでした。
その時にライブで聞いた事のある曲もいくつか収録されていて、懐かしくなりました。
初期の聞いた事のない曲もいくつかありましたが、初々しさの中にもアートスクール特有の枯れた感じが既にしていて驚きました。
B SIDES BEST発売おめでとうございます!
中畑大樹 (syrup16g etc.)
正直、木下理樹という人間をちゃんと知らない
たぶん滅茶苦茶な人なんだろうと思う
でもART-SCHOOLの音楽はいつでも信用できる
それで十分だし、それこそが今の彼らの理由だと思う
畠山承平 (The Mirraz)
僕の中でART-SCHOOLというバンドはある種「伝説のバンド」というイメージがずっとあって。
僕がその名前を知ったのはミイラズを始めるずっと前だった。二十歳ぐらいだったと思う。
バンド名の説得力もあるのだろうが、なんてセンスのいいバンドなんだろうというのが最初の印象だった。
そんなアートスクールと幸運にも何度かライブを一緒にやらせていただく機会があり、僕は「今」のアートスクールが大好きになった。
最高のロックバンドだ。細かいことを言えば理由はいくらでもあるのだが、今の4人の音はマジで最高にかっこいい。
圧倒される。そして、リッキーの謎のオーラだ。ステージに立つべき人間というのはああいう人間のことを言うのだろう。
そんな最高のロックバンドのB SIDES BEST。B SIDES BESTというのはバンドの本気(もしくは本気の遊び)を感じることができる作品だ。より自由に製作した楽曲が詰まっている。ART-SCHOOLはそのスタイルを変えずに突き進んでると僕は感じている。ポリシーを感じる。そんなポリシーを感じるには最高のベストだ。
ART-SCHOOLを知らない方にはぜひこのB SIDES BESTから聞いて欲しい。音楽が好きならよりお勧めだ。
波多野裕文 (People In The Box)
『昔、福岡で近しいところにいたトディがArt-Schoolに加入する報を耳にしたとき、僕はまだArt-Schoolを聴いたことがなく、共通の友人が無造作に選曲したMD(なつかしい・・)を作ってくれた。今思えば、その選曲はこのB面集『Cemetery Gates』の前半に凄く似ていて、聴いていると当時住んでいた家の畳やMDコンポの色を思い出した。優れたソングライティングのみならず、「1965」や「I hate myself」など、木下理樹の歌唱は今聴いても悔しいくらいに胸を打つ。ただ上手いだけでは到底敵わないなにかを理樹さんは持っている。』
ハヤシ (POLYSICS)
理樹&Toddy&ファンによる選曲なので、とにかく「ART-SCHOOL愛」が溢れまくっているアルバムだった。まぁ、暗いけど(笑)。
全キャリアからの「B SIDES BEST」ということで、このバンドの一環した「激しく鋭く切ない」コアな部分がとてもわかりやすく伝わってきたし、アートを聴いたことのない人の入門編としてもアリなアルバムだと思ったよ。
それにしても、理樹は音楽やっているとカッコイイんだけど、なんで(以下略)…ま、いっか。
藤田勇 (MO’SOME TONEBENDER)
モーサムもアートもバンドキャリアはほぼ同じなのでお互い、曲、沢山作りましたよねー。
昔の曲を聴き返したりすると、当時、全然日の目を見なかったような過去曲が輝いて聴こえて、なんとかまた皆に聴かせたくなったり~。
ART-SCHOOL、Bside集発売おめでとうございます。
私もいつの間にやらドラムを叩いているという…不思議な縁です。
フルカワユタカ
「実は彼、木下より古い付き合いだったりするんです」「あいつよりは全然、木下の方が早く出会ったよ」
僕は誰かとどれくらいの付き合いであるかを表現する時、時間軸のゼロ地点に木下を置く。時間軸だけではない。「大丈夫、木下よりは真面目なヤツですよ」とか「木下ほど物わかりは良くないかな」など、時として人間性や性格面においても基準値として喋る事がある。たまにふと考える。「何故だろう」と。
一見、僕らにはほとんど共通点がない。僕は生来の人嫌いであるため、友達も少なく仕事以外の事で外出する事は滅多にない。木下は一件”コミュしょう”風にみえるが(比較的かつ限定的であるとはいえ)人好きで社交場を愛している。僕は10年前に歌の為にタバコをやめたし、未だにギターの練習を数時間単位でする。木下は出会った頃のままのヘビースモーカーで、とてもじゃないがボイトレや楽器の練習をしているとは思えない。何をしていても無駄に時間を過ごしている気がしてしまうので、僕は趣味を持たない。いつの頃からか、練習や作曲、せめて音楽鑑賞でもしていないと不安になるようになってしまった。逆に木下は多趣味だ、仲間とサッカーをし、映画、小説、美術etc,,,そのうちのいくつかは偉そうにレビューを書いたりもしている。性格上、陰口は叩かれやすい方なのだが”僕のために”駄目出しをしてくれるのは木下だけだ「ダサイ」「かたい」「面白くない」。木下に善意で「ヘタクソ」「真面目にやれ」「後輩の前でカッコつけるな」と言ってあげられるのも、恐らく僕だけだ。
そんな木下が、この度「B面集」なるものを出すという。ロックたるものベスト盤ですら「いかがなもんか」と揶揄される中、見上げた根性だ。とはいえ、B面集には造り手の本性が出る。自由で幅広い知識を(少々未熟な)スキルによって構築する「美しい不協和音」=「木下節」がいわゆる代表曲達の”それ”より濃厚で、本当に素晴らしかった。「コメント書くから聴かなきゃ」という不純な動機を忘れて、お酒と一緒に一気に聴いた。これがB面集ではなくて”とある”オリジナル盤だったら、お前は天下を取れていたのではないか。勿体ない。
周りの印象に反して僕らは年に数回顔を合わす程度だ。ここから何年、何十年もこうだろうと、特に感慨もなく当たり前にそう思う。たまにふと考える。「親友とはそういうものではなかろうか」と。
ホリエアツシ (ストレイテナー/ent)
シャーロットe.p.の曲を聴くと、一緒にスプリットツアーを回ったあの時を思い出して込み上げてくる。
同い年で凄いアーティストに出会えた嬉しさと悔しさ。そして今も変わらず、いちばん大事なものを失わないART-SCHOOLの音楽に胸が熱くなる。
山内総一郎 (フジファブリック)
歌っているとき、笑っているとき、話しているとき、ものまねをしているとき。
青く澄んだリッキーの声を僕はいつも魅力的に感じています。
そんな声が沢山聴けて、嬉しいです。
Cemetery Gateのリリース、おめでとうございます!!
2017年、ART-SCHOOL初の Bside issue発売決定!!!!
2017年早々、ART-SCHOOL初のBside issueをリリースすることになりました。
2000年に「SONIC DEAD KIDS」でデビューして以来、6枚のシングル、11枚のミニアルバム、9枚のオリジナルアルバムをリリースしてきました。
今回、ART-SCHOOLの全キャリア、全レーベルにの中から、A面にならなかった曲、B面またはカップリング曲と呼ばれる楽曲をコンパイルして、ART-SCHOOL初のBside issueをリリースすることになりました。
表題曲ではなくても、MVが作られなかった曲であっても、とてもマニアックな曲であっても、大きな支持を得るのがART-SCHOOLの楽曲の特徴です。
あなたの心に残る、Bside曲をぜひリクエスト投票して下さい。
収録分数、権利関係の課題で、リクエストされたすべての楽曲が収録されるわけではありませんが、リクエスト票数を反映しながらメンバーの思い入れも込めて愛のあるBside issueをコンパイルしたいとおもっております。
リクエスト投票締め切りは
2016年10月15日(土) となります。
みなさまからの投票結果、商品の詳細は11月中旬頃にWarszawa-Label・ART-SCHOOLオフィシャルサイトにて発表いたします。
発売は年明け早々を目指して鋭意準備中です。
たくさんのリクエストをお待ちしております。
(注意事項)
・投票はお一人様1回(1曲)でお願い致します。
・投票フォームのコメントは、ART-SCHOOLのオフィシャルツイッターまたはオフィシャルホームページに転載させていただく場合があります。
・発売日・定価・品番・収録内容などはまだ決定しておりませんので、お店への予約、お問い合わせはご遠慮下さい。